海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジの末永です。
新型コロナウイルスの影響により交際中のデートにも変化があります。
お見合いをして交際が成立すればお互いが日程を決めてランチやディナーなど楽しみます。
デートも感染予防対策を意識する
ところが、今は新型コロナウイルスの影響もあり、デートも感染予防対策を意識しなければいけません。
婚活されている方の中には、ご両親と同居の方もいると思いますし、デートを控えたいという方もいるでしょう。
そうなると、オンラインやメール、LINEを活用して、お相手と会うまでの期間を過ごすことになります。
ただ、日々の生活の中でも分かる様に、そんなに接触頻度の少ない同僚や友人でも段々、影が薄れて、お見合いで会った時の気持ちも薄れていきます。
そして、連絡が途絶えてしまい交際終了の連絡が届いてしまいます。
交際初期の段階では、それでもなんとか繋げていくことは可能ですが、オンラインやLINEでの繋いでいける努力ができたとしても、日を追うごとに、所々話題に詰まってきて気まずい雰囲気になってしまい、これもまた交際終了の連絡が届いてしまいます。
やはり、直接会話をするためにも会って話をすることが大切な事は理解している方は多いと思いますが、それ以外の場合(オンライン・LINE)は何倍もの楽しむための努力と工夫が必要になることです。
交際が続いているカップルの共通点
ただ、一方でこのコロナ禍でも楽しく、交際が続いているカップルは共通の話題を意識して工夫をして作っています。
例えば、LINE
・料理好きの二人はお互いに作った料理を写真を撮って見せ合ったり、料理の話だけでどんどん深堀りをしていけることができる。
例えば、オンライン
・趣味の中にゲームがお互いの共通点にあればオンラインゲームをしてみたり、謎解きゲームをしてみたり。
・各自宅で同じ時間帯に共通の映画を観て感想を言い合ったりしてシェアしたり。
・スポーツの話題にも共通する点があれば、そこを深堀りしてどちらかが調べて教えあったりして楽しく自宅で過ごす。
関係が続くカップルに共通しているのが楽しもうという気持ちがあるのです。
こういうカップルに共通して分かっているのが、オンラインやLINEで「会話が尽きる」「それではつまんないこと」を知っています。
会えない日を楽しむために、あらかじめ話題を共有して協力し合い工夫をしているのです。
他にも男性であれば、交際初期の段階から、関係が深まってきたら「車で彼女を迎えに行ったり」「彼女の最寄り駅まで送ってあげたり」と彼女を大切にしたいという想いから、行動する方もいるのです。
当然、平日に彼は仕事で疲れているのにも関わらず、迎えに行ったり、送ってあげたりしている姿をみれば誠意も伝わり、大切に思ってくれているという嬉しい気持ちにもなりますよね。
このようにコロナ禍の交際は従来の婚活より人一倍、楽しむための努力と工夫が必要になってくるのです。
反対に女性は相手任せにしていれば、男性からみると進む気がないんだな。と感じてしまい、交際終了の連絡が届いてしまいます。
男性も女性も、相手をどれだけ「喜んでももらえるか」「楽しんでもらえるか」がその熱量が相手に伝わります。
「工夫」と「楽しむための努力」です!
まとめ
コロナ禍だって結婚できます。
行動しないだけです。
相手に「喜んでもらう」「楽しんでもらうこと」を意識していけばいいのです。
だって「会いたい気持ちになるって、またお会いして楽しいことをしたい」って思うじゃないですか。
楽しみながら婚活するということは工夫と楽しむ努力が必要になってくるのです。
婚活者さんを応援しています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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