海老名市を拠点として神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】デート中はあなたの気持ちを伝える感情も大切です
婚活を始めると見た目、学歴、年収など条件が先にプロフィールでみてしまうのでどうしても条件から入ってしまうのは仕方がありません。
ただ、多少自分が求めていた条件とは違う相手でも、デートを積み重ねていくうちに好意が生まれていくことも少なくありません。
デート中はあなたの気持ちを伝える感情も必要です。
楽しいなら楽しい
あなたと一緒にいたいと思ってもらえるには「あなたと一緒にいると楽しい、幸せな気分」を表現や言葉にして伝えていく。
過去に恋愛した方もそうだったのではないでしょうか。
最初からこの人、凄い好き！と感じた方もいるかもしれませんが、何回か食事をしたり遊びに出掛けたりしていく内に打ち解けていき親近感が湧いてきませんでしたか？
他にも、友人とお話をして「もっと一緒にいたい」「また会いたい」と思える瞬間はどんな時ですか？
一緒に食事したり、遊んだり、同じものを共有して「楽しく過ごしたり」「笑ったり」「悲しい」ときは気持ちを分け合ったりして「感情」があったのではないでしょうか。
感情
この感情が「お互いの気持ち」のやりとりで気持ちが少しずつ入っていくのです。
「こないだこんなことがあってさぁ、面白いよね～」という気持ちを伝えて相手も面白いと共感してくれて「面白い」という感情がお互いが共有していきます。
他にも「こんな辛いことがあってから」という気持ちを伝え、相手も悲しんでくれれば「分かってもらえた」という感情が起きます。
同じ気持ちだとお互いが認識したときに「認められた」「幸せ」「安心」を感じるのです。
とても大切なことは、あなたの気持ちを伝えましょう！！ということです。
気持ちの伝え方
では、どのように気持ちを伝えていけばよいのでしょうか。
難しく考えなくで大丈夫です。
リアクションです。
相手の発言に感情（嬉しい、楽しい、悲しい、辛い）が入っていたら、そこであなたはこれまでどうしていましたか？
「へ～」とか「そうなんだ」で終わらせていませんか？
「へ～、面白そうだね。興味あるよ、もっと詳しく教えてよ」
「えっ、そうなんだ、そんなに遅くまで仕事頑張ってるなんて凄いな～」
とあなたの感情を添えて伝えてみるのです。
何か相手の発言に尊敬できるところがあれば「○○されていて凄いですね」「そんなに一生懸命なところ尊敬しますよ」
まずはこれだけでもOKです。
あなたが相手の話の内容について
「どう思ったのか、どう感じたのか」という気持ちを伝えることができます。
会話のテクニックとしても、そこから類似体験談があれば伝えることで、その時に感じたことを共有したりして距離を縮めたり、関係が深まったりすることもあります。
でも、まずはリアクションです。
なるべく「顔の表情」「動作」を付け加えていくといいでしょう。
ただ、気を付けなければいけないことは、否定したような発言だと相手の気持ちも下がってしまいますので、相手の立場に寄り添う気持ちで伝えていきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
相手に伝えなければいけないことや自分を強く魅せるためにも、時には自分の弱い部分も伝えることも大切です。
そこをタイミングと上手に伝えていくかが大切です。
結婚生活でもそうですが、人は良い所ばかりではありません。
そこを許し合い、認め合い協力してお互いの弱い部分を補いながら生活を共にしていくものですから。
夫婦は思いやりをもって支え合い、助け合いですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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