海老名市を拠点として神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、結婚相談所エターナルブリッジの末永です。
婚活を始めると本当に色々な異性とお見合いをします。
そこで今日のお見合いも「なんか違うな～」「○○さんこうだからな～」と考えてしまい、お断りをする。
お相手を検索しても、お見合いをしても「良い人がいない」と些細な事で直ぐ「ダメ」と決めつけてしまう。
婚活されている方はこういう経験があるのではないでしょうか。
お見合いでお断り理由
・趣味が合わないから
私も妻と共通の趣味が1つですが、何の支障もなく生活しています。
お互いの趣味が共有することもいいのですが、そこを尊重できればいいのではないでしょうか。
・レディーファーストじゃなかったから
女性慣れしている男性は、それなりにコミュニケーションも上手ですが、結婚相手としては別ではないでしょうか。
・話が合わなかったから
育った環境や生き方も異なった二人の中で、話が合うというのは稀だと思いませんか、どちらかが相手に合わせていくからこそ、仲良くなって徐々に自分を出しながら調整していくものではないでしょうか。
・話が盛り上がらなかったから
話が盛り上げてくれる人は中々いませんよ、コミュニケーション能力がある人以外は難しいかもしれません。
そういう風に感じたのであれば自分が盛り上げればいいのではないでしょうか。
お相手は自分の鏡
「全く私と相性が合わない」
「男運、女運がない」
「変な相手ばかり寄ってくる」
と考えてしまう人も少なくありません。
それって、自分にも何かしらの要因があったり、そういう相手に好まれる「メイク・ファッション」「言葉」「行動」をしていることもあります。
周りをみても、こういう事ってありませんか。
前向きな人は前向きな人と集まる。
暗い人は暗い人が集まる。
楽しい人は楽しい人が集まる。
ネガティブ言動がある人はネガティブな人が集まる。
類は友を呼ぶ。
知らない間に引き寄せてしまっているのかもしれません。
理想の相手から選ばれるためには「自分の容姿」「雰囲気」「思考」「言動」「行動」も見直していく必要があるわけです。
相手の良い所を見ようとしたり、お見合いの時間を楽しく過ごそうと、笑顔で前向きな気持ちでいる人は、きっと良い出逢いがある確率は高いです。
相性のいい人とご縁がある方は、自然と好みの人から選ばれる自分になっている場合が多いのです。
「なんか違うな～」
「○○さんこうだからな～」
「なんとなく気が進まない」
と感じたならどこが合わないのか？を書き出してみてもいいかもしれませんよ。
その書き出したことって、結構、思い込みや先入観、期待しすぎ、求めすぎなことが多いのです。
つまり自分の気持ちも相手の気持ちもお見合いの時点では、決めつけないでほしいと思います。
相手のダメだしをするなら自分もダメだしされていますから。
相手は自分の鏡であること考えてみてください。
よりかは「相手の良かった点」「合いそうな点」「長所」をみつけて書き出した方があなたは人間的にも大きく成長できると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
自分が笑顔で接すれば相手も笑顔になるものです。
自分が楽しい、話やすいと思えば相手も楽しい、話やすいと思います。
最初からあなたが完璧ではないように相手も完璧ではない。
少しでも話が合う、歩み寄れそうな努力が出来そうな人なら、もう一度あってもいいのではないでしょうか。
がんばりましょうね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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