海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】男性に気を遣い過ぎなくでも大丈夫!
あなたは、初対面の男性とどう接していますか?
「割と平気で話せます」という方もいれば「全然ダメで人見知りするんですよ」という方もいますよね。
誰にでも当てはまると思いますが、ビジネスでもプライベートでも初対面の方には気を遣ってしまうものです。
一方で「気軽に話せます」「多少は話せます」「割と平気で話せます」という方もいらっしゃいます。
でもそういう方って、すごく周りに気を遣ってしまう方も多いのです。
気が利かないよりも良いですが、気を遣い過ぎてしまうと自分のことが後回しになってしまいますよね。
そして気疲れてしまいますし、人と会うのも億劫になる。
これも事実なんです。
気配り上手さんにありがちな弊害
気配り上手な人にありがちなことがあります。
「相手に合わせてしまって、本当の自分を出さない」
そのために、沈黙が怖くて次々と話をしてしまう。
同性や友達ならそこまで気遣いはしないけど、異性となるとなおさら。
たまに友達が主催してくれた合コンでも、みんなを楽しませようとして気を遣って盛り上げてしまう。
その場を盛り上げようとするけど、結果として自分が疲れてしまい、肝心のお相手は見つからないまま終わってしまうのです。
周りには喜ばれますよね、盛り上げてくれるんですから。
でも、なんだか虚しいですよね、本当はそうじゃないですよね。
気を遣いし過ぎてしまうのもそろそろ、卒業してもいいかもしれません。
必要以上に気配りをしてしまう方、婚活する上ではそれは全く何の役にも立ちません。
それを好きでやっているならいいですが、その役割は終わりにしましょう。
お見合いの場面においても「沈黙が嫌で自分からペラペラ話してしまったり」「聞き上手がゆえに相手の話を上手に聞いてあげてしまったり」がいらっしゃいます。
聞き上手だから、相手も気持ちよくお話してくれるので、なんとなくいい感じに思えてくるんです。
でも、実は自分は全然楽しくない!!
交際に入っても気を遣いすぎて、自宅に戻ったらぐったりしてしまう。
こういうことが、気遣いすぎてしまう人に見られる傾向です。
お見合いの席では相手にある程度、気を遣うことは大切です。
が
決して接待しているわけではありません。
相手に合わせすぎることも、無理に盛り上げる必要もありません。
お見合いも交際も、自分も楽しい時間を共有できなければ、次に進むことはありません。
気を遣いすぎることは、自分にとってプラスにはたらくことはないのではないでしょうか。
気遣いできることが悪いわけではないんですよ。
最初は「気遣いの出来る人」という良い印象をもってもらえるかもしれません。
ただ、お互いの距離が近づくにつれて、気を遣うことに疲れた感じが見えたとき、お相手の自分への印象も変わってしまうと思います。
「あれ、なんでそんな疲れた顔してるんだろう・・・」
「え?今まではあんなに優しかったのに、あれはなんだったの?」
といったように、疑いではありませんが、なぜ?と不安を覚えさせてしまいかねません。
気遣いも初めだけ・・・と思われてしまっては、「自分の魅力・長所が伝えきれず」せっかくの出会いも台無しになってしまいます。
それじゃ勿体ないですよね。
気を遣いすぎる人への処方箋
「気遣いできる」という魅力を変えてしまう必要はありません。
少しづつでも意見や考えていることなど自分を出していけばいいのではないでしょうか
いやいや、そんなことしたら嫌われてしまうかもしれない。
そういう方はこういう方と出会っていけば良いと思います。
・最初は気遣いしても、徐々に自分が楽に自然体で居られる男性
・話をしていない間の沈黙や波長が合う男性
・自分だけが頑張らなくても、一緒に居られる男性
お互いに、生まれた場所も環境も、今住んでいる場所も生活環境も違いますから、最初は気を遣うものです。
でも、徐々に自然体で楽に居られるようになっていく男性がいいのではないでしょうか。
それには、頻繁に会ってデートを重ねていく。
そして、ときには自分の弱さを見せたりしましょう。
甘えられるところは甘えていいんですよ。
男性は、女性の弱いところを見て「守ってあげたい」「支えたい」と思うものです。
女性に甘えられるのも好きですから、どんどん甘えていいと思います。
気を遣い過ぎて無理をしていては、交際していても楽しくないでしょうし、くたびれてしまいますから長続きはしません。
初対面から見極めるのが難しかったら2~3回会ってみて、自分も自然体に居られるがどうかを確かめてみましょう。
あなたが自然体でいられる人、居心地の良いひとを見つけていきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
自分の魅力はそのまま良いところでおいておきましょう。
気を遣いすぎる部分は、少し控え目にして少しずつ自分の思いを言葉にして伝えましょう。
以外と男性は気を遣っていることさえ気付かない人もいます。
自分の意見やこうしたい、というものを言葉にして出していくこと。
交際相手であればなおさら、何度も会って自分を出せるようでなければやっていけないと思います。
男性は「役に立ちたい」「頼られたい」「甘えてほしい」「願いを叶えてあげたい」、そう思っているのですから。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
20代~30代~40代、これから始めたいとお考えの方、過去に一度婚活をやったことがあるけど、ご成婚できなかった婚活者さんをサポートさせて頂いております。
エターナルブリッジでは、無料婚活相談を承っております。