海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】もし10歳年下の女性を望むならあなたの武器は何ですか
「とにかく若い子と結婚したい」
「結婚するのであれば若い女の子しか考えられない」
これは子どもが欲しい男性にとっては、無意識で自然の感情なのかもしれません。
もし、10歳以上も離れている年下女性との結婚を望んでいるのであれば、今一度見つめ直した方がよいでしょう。
若い女性を選ぶことを否定しているわけではなく、現実的に結婚できることが難しい状況にあることを認識する必要があるのです。
例えば、
自分が35歳の男性が「若い子が良い」からと25歳の女性を望んでるとします。
25歳の女性でしたら、10歳年上の男性を選ぶには
・共通点が何個もあるのか
・よっぽど相性が良いか
・魅力的か
・見た目がいい
・年収が高いか
・学歴
・自立しているか
です。
求める条件にぴったり当てはまるか、よほど気に入らなければ10歳以上年上を結婚相手には選ばないのです。
35歳でもそうなのですから、40歳以上の男性が10歳以上も若い女性を望むのは更にハードルが高くなります。
芸能人の年の差結婚のニュースを見ますが、実際はそのようにはいくのはごく稀です。
もし、若い女性を選ぶのであれば、自分も若々しく魅力的で頼れる人でなければなりません。
若々しく維持するためにの努力をされていますか?
外見もそうですが、会話や行動などの年の差を感じないほど、魅力づくりが必要です。又、年収が高く、経済的に全く不安がないことも上げられます。
婚活におけるお相手選びは「いかに釣り合っているか」がポイントになるのです。
この釣り合いを考えずに、ただ自分の条件の相手を求めていては、いつまでたっても現実的な婚活は一向に進みません。
これは男性だけの話でなく、女性も同じことが言えます。
女性が40歳として「年下で年収の高い男性が良い」と思って申込されても、35歳前後の男性は「年収」や「イケメン」「学歴」など条件が良ければ、年下の20代後半~30歳前後の女性を求めても、お見合いが組めていくのです。
つまり、求める条件の方が自分を選んでもらう確率は低くなりますから
自分の年齢や条件(容姿・学歴・年収など)を客観的に見て自分が選ばれる状況にいるのかを見極めなければなりません。
婚活はいかにお相手から「自分が選ばれるのかどうか」が重要なポイントとなり「お相手あっての事」です。
自分を知り!
客観的に見て!
謙虚な姿勢!
相手に選んでもらえる、好きになってもらえる自分であるかどうか見つめ直すようにしましょう。
そして、「今の自分を選んでくれる、大事にしてくれる人」が、実はとても大切なお相手であることを実感してほしいと思います。
合わせこちらもお読みくださいね。
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