海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
婚活に限らず、誰かにいつも任せっぱなしの方の印象はあまり良くはありません。
交際してまだ日が浅いにも関わらず、
・レストランの予約をしてくれない、
・映画のチケットを取ってとお願い迄されてしまう
・そして割り勘
何て言ってくる。
大事なことを決める時にでも「それお願いねっ!」って言われてしまうと、何だかがっかりした気分にもなります。
お相手から何もしてくれない、呆れるとか、この人頼れないな~、ケチという印象を残してしまうものです。
こういった方と出会った女性は、我慢する必要もありませんから、お相手としてはお断りをいれてしまうことでしょう。
仕事であればまだ我慢できるかもしれませんが、婚活はあくまでもプライベートの活動。
少しでもお見合いで印象が良くまたお会いしたいと気持ちがあったわけですから、今までやったことのない、行ったことのない所でも自分で調べて予約してあげましょう。
仕事で忙しいから予約取れなかった、当日になってなんとかなるだろうなんで思わないでくださいね。
とりわけ男性の場合は、女性がこういったことに敏感で、かつ大切にしている傾向があるので肝に銘じておかなければなりません。
若い男性であればまだ許せる内容であっても、それが40代男性ともなると、お相手の目もより一層厳しくなっています。
「いい歳なのだから当たり前でしょ!」とまでは言いませんが、ある程度の経験をしている大人の男性という見方があることは否定できません。
お見合い後の交際期間はデートの場所・時間・デート内容など、お互いが相談し合って進んでいきます。
どちらか何か準備したり、予約したりなどきっとそういった場面があります。
そんな時こそ、男性側が前に出て迷った時はリードして決めてほしいものです。
男性が何から何までやって完璧にこなしてほしいというわけでもありません。
女性は「頼りがいがある」「大事にされている」「安心する」といったところに魅力を感じ、少しずつ距離が縮まり惹かれるものなのです。
お相手への「気遣い」や「思いやりの気持ち」を持って接すれば、その行動に対して気持ちはきっと通じるものではないでしょうか。
とはいえ、時には女性が進めることもあると思います。
デートを重ねていけば、「いつも任せているけど、今回は私が予約しておきますね」といった配慮があるでしょう。
お相手の女性が以前行ったことがあったり、得意分野だったりすることもありますのでそういう時は逆にリードしてもらってもいいでしょう。
そしてその後は素直にありがとう、楽しかったですと感謝の気持ちを言ってあげましょう。
女性の気持ちを汲み取ってあげることで、お互いの距離感も縮まっていくことでしょう。
40代の男性の婚活は、1回1回が勝負です。
「大丈夫でしょ!」といった油断が残念な結果となりうる可能性が十分にあります。
気が休まないことと思いますが、勝ち抜くには乗り越えなければなりません。分からないこと、心配なことは放置せずに、相談するようにされて下さい。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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