海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
ビジネスでもプライベートでも、初対面の方には気を使ってしまうものです。
気が利かないよりも印象は良いですが、気を使い過ぎてしまうと、自分のことが後回しになってしまい、思わしくない結果を招くことがあります。
気配り上手で、相手に合わせてしまい本当の自分が出せない。
沈黙を避けるように、次々と話をしてしまう。
合コンの場でもみんなを楽しませようとして盛り上げてしまう。
場は盛り上がるのだけど、結果的に自分が疲れてしまい、肝心のお相手は見つからないまま終わってしまうのです。
そろそろその立ち振る舞いは、婚活するうえでは終わりにしなければなさそうです。
お見合いの場面においても、沈黙が嫌で自分からペラペラ話してしまったり、あるいは聞き上手がゆえに相手の話を上手に聞いて相手も気持ちよくお話してくれる
が、
実は自分は全然、楽しくない。
交際に入っても気づかいしすぎて、自宅に戻ったらぐったりしてしまう。
人に気を使い過ぎてしまう人に多く見られる傾向です。
お見合いでは相手にある程度、気を使うことは大切ですが、決して接待しているわけではなく、相手に合わせすぎたり、盛り上げる必要もありません。
お互いが楽しい時間でなければ、次に進むことはなく、自分にとってプラスに働くことはきっとないでしょう。
始めは「気づかいの出来る人」という印象をもってくれるかもしれません。
ただ、お互いの距離が近づくにつれて、気づかいに疲れた様子をみたとき、お相手の自分への印象も変わってしまうと思います。
気づかいも初めだけ・・・と思われてしまっては、自分の魅力・長所が伝えきれず、せっかくの出会いも台無しです。
人に気を使い過ぎる人は、こんな方と出会っていけば良いと思います。
・最初は気づかいしても徐々に自分が楽に自然体で居られる男性
・話をしない間の沈黙や波長が合う男性
・自分だけが頑張らなくても、一緒に居られる男性
お互い生まれた場所も住んでいる場所や生活環境が違いますから、最初は気を使うものですが、徐々に自然体で楽に居られる男性がいいのではないでしょうか。
そして、ときには自分の弱さを見せたり、甘えられるところは甘えることが出来るようになると良いですね。
気を使い過ぎて無理をしていては、交際してもくたびれてしまうのですので長続きしません。
初対面から見極めるのが難しかったら、2~3回交際をしてみて、自分も自然体に居られる様な方を見つけていきましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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