海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。
【婚活】交際3～4回目あたりから「半日デート」をいれてみよう
交際が成立するとお互いの連絡先（電話番号、LINEなど）を交換するのでデートの約束も自由にできます。
もちろん、連絡先を交換するのですからデートのときだけでなく普段から電話やLINEをして距離を縮めたりもします。
ただ、LINEでは相手の姿が見れないため誤解を生じてしまうケースがあります。
今後の大事な話などは交際期間に入ったら是非とも、積極的にお会いをして信頼関係つくりをしていきましょう。
実際、会うことでお互いを知り合う最も効果的な機会ですから、お互いの都合を合わせて短い時間でも良いので、まずはお会いすることが大切です。
交際初期の1～2回（お友達感覚）程度は仕事帰りに少しお会いしたり、休日を利用して2～3時間程度でお会いすることが良いと思います。
初めから長い時間でお会いすることもいいのですが、知り合って間もないですし、まだまだお互い同士が「興味や関心」はあるものの、好きになっていると言う感情はありませんので少々、気疲れしてしまう傾向があります。
短い時間を重ねていきましょう。
但し、数回の短時間デートを重ねていても、限られた時間の中でお互いを知るにも限界がありますし、今後に関わるような親密な話にも進みにくいと思います。
そのためにも、お互いに会うことに慣れ始めたら、3回目～4日目あたりでデート時間を5～8時間程度、一緒にいる時間を増やしていきましょう。
勿論、行動派のお二人でしたら２回目のデートで半日デートもOKですよ。
一緒にいる時間が長くなることで、お相手の考え方や趣味・嗜好が今まで以上に見えてきます。
良い意味でも悪い意味でもお相手の本音が見えてくるものです。
そして、話が盛り上がり楽しい時間もあれば、会話が少なく静かな時間があったりして、お互いの違った側面も見ることができます。
短い時間で会ったときは異なり、色々なお互いの姿を垣間見ることで、お相手への考え方も変化が出てくるはずです。
もちろん、もっと素敵な点に気づけますし、気になる点にも気づいてしまうかもしれません。
これは自分だけでなくお相手にとっても同じこと。
見ていると同時に見られている、感じ取っているのは確かです。
そういった時間をより長くより多く経験することを通じて、自分にとってお相手がどんな存在なのか、もっと一緒にいられるのかを見極めてほしいと思います。
「やっぱり素敵な人だな」
「一緒にいると安心する」
「飾らずに過ごすことができる」
「一緒にいると楽しい」
こんふうにお互いがお相手を見られるようになれば、二人の仲は信頼できる関係になれるかもしれません。
欠点のない人はいませんので、勇気をもってお相手を丸ごと見る気持ちで、交際期間を有意義に過ごしてください。
交際中、あなたはお相手に何を与えてあげることができますか？
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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