海老名市を拠点とした神奈川全域で活動する男性婚活アドバイザーが成婚に導く、婚活サロンエターナルブリッジ結婚相談所の末永です。

 

素敵なお相手であれば年収なんて気にしません!

 

そんな女性の方がいらっしゃったら、男性の皆さんは飛び上がって喜んでしまうのではないでしょうか。

 

「将来を共に生きていくのですから年収が全てではありません」と言いたいところですが、お相手選びのとても重要な条件の一つになっています。

結婚相談所に登録している男性の年収の割合
「500万円~699万円」
このゾーンが30.6%と最も高い
※日本結婚相談所連盟(IBJ)より

日本人サラリーマンの「平均年収420万円前後」ですから、それを上回る年収ということになりますので、高所得と言えるかもしれません。

 

この状況には何かわけがあるのでしょうか?

 

実は、結婚相談所の男性会員のもっとも多い年齢層が35歳~44歳といった割合になっていますので、一概には言えませんが、30歳前後よりも年収は必然的に高い水準になると思われます。

 

それでも日本人の平均年収よりも高い水準ですので、管理職の方、自営業の方、医師や公務員など、比較的に高所得と言われる職業の方々が会員さんにいらっしゃるのは事実です。

 

年収が低いことを自慢する男性はほとんどいませんし、周囲と比べることで自信を失ったり、引け目を感じたりすることが多いので、収入が低いと感じながら婚活している男性は、お相手女性に共働きを求める傾向があります。

 

そういった男性にとっての「共働きに抵抗のない女性」は、金銭的にも協力し合える頼もしいパートナーとして、とても魅力的に映りますので、選ばれる確率は上がります。

 

最近では、しっかりと職業に就き社会的にも自立した女性が増えていますので、男性の年収のみに頼り過ぎず、結婚後も社会の繋がりを大切にしたい「共働きを希望」する女性会員さんも多数いらっしゃいます。

 

パートナーに求める条件が、年収のみというわけでは決してありません。

 

むしろ年収にこだわり続けてしまったがために、婚期が遅れてしまう場合もあります。

 

数字だけに囚われず、その年収には意味があるということを念頭に理解を深めていけば、年収のハードルをも上回る魅力的な人間性に気づけるかもしれません。

 

二人が生活するにあたって大切なことですので、男性の年収が低いだけでせっかく「申し込み」があってもお断りするのではなく、まずは一度お会いしてその相手の人柄を見てみることもお勧めします。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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